犬目線
↑ よく見て、嗅いで、聴いて
休日の朝、ワタシが散歩に出るときはまだ真っ暗に近い・・・・
そんな外に一歩踏み出す前に、まずは鼻腔全開で匂いチェックをするワケ。
それから門灯にぼんやりと照らされた路の隅々に目をやって異常がないかチェックする。
旦那様もまねして見渡すけれど格段見えるはずもいない
昼間の日差しの中では人の方が視力が良いのでその分動体視力も良いといわれているけど、
暗がりの中の動くものに対しては犬の方が優れているワケ。
夜の散歩中にふと立ち止まり、人間の目に見えない何か?を追ってじっと暗黒を見つめる愛犬を
不思議に思う飼い主さんも結構いるってカンジ...。
犬の目の光に対する感度は人の目の5-6倍といわれ、その秘密は目の中で光を反射する
輝板というものにある。
犬の輝板の光反射能力は人の75倍、わずかな光もちゃんと反射し神経に届ける高性能反射板だ。
だから真っ暗な部屋の中でもぶつからずに歩けるワケ。
逆に昼間の光や雪原の光は犬にとって非常にまぶしく、それを調節するために虹彩が小さくなる。
出来ればサングラスがほしいぐらいってカンジ。
多くの犬の目は若干遠視気味。
人間の視力を1とすると、鷹は約5倍、馬は0.67倍、牛は0.4倍、そして犬は0.27倍の視力。
犬は動物の中ではあまり良いとはいえない視力を持ち、犬より悪いのは猫とネズミくらいらしく
最至近距離33-50cmでようやく焦点が合うといったところ。
しかしジャーマンシェパードやロットワイラー、ラブラドール、コリーなどは犬種として生まれつき
近視傾向にあるといわれ、ジャーマンシェパード全般ではその53%ほどが近視であるそうだ。
その中でも盲導犬として働いている犬では近視は約15%ほどにとどまっているらしく、視力の
良し悪しも使役犬としては個体能力のひとつとして影響しているワケ。
犬の視野は片目で140度と人間とほぼ変わりはないが、両目になると頭部構造の違いから
人間よりも広い240-250度の視野となるワケ。
ただし、ESとパグでは造作の違い上この視野も違うしサイトハウンドなどでは鼻面が結構邪魔
なんじゃないかと旦那様は思うのだそうだけど、モンゴリアンの旦那様には白人の高い鼻が
どのように見えているのか想像もつかないらしい。
視界全体は人間よりも30%程広角に見えているってカンジ。
犬は赤緑色盲なワケ。人間が赤・緑・青の三色の光を感受することができるのに対し、
犬は2つの光波長(紫青)と(黄緑)周辺しか感受できず、さらにこの色の組み合わせの中でも
緑と黄緑、黄色、オレンジ、赤の色合いを区別することができないというワケ。
わかりやすくいうと、犬の目から見た世界は人間の世界よりもかなり単調な色合いで、
旦那様が紫~青に区別できる色はワタシにはすべて青、緑~黄緑~オレンジ~赤の
グラデーションはすべて黄色に見えるということになる。
こと視力という点では人間に劣る犬だけど、優れた嗅覚と聴覚とのセットで飼い主などが
及びもつかない能力を発揮するワケ。
ワタシだって目に見えなくても奥方様がこっそりつまみ食いしようとするときなどは
直ぐわかるってカンジ
■ となりの食卓
先日、旦那様と奥方様が食べにいった「きんとき」のメニュー
・ 自然薯の湯葉巻き
・ 焼き湯葉豆腐、蕪と蕎麦の実あんかけ
・ 鮃刺身、菊菜と摘み海苔のお浸し添え
・ 鰆焼き霜造り
・ 牛三筋の湯引き
・ 鰤塩焼き
・ 粟麩と海老芋の桑焼き
・ 九条ネギ入り出汁巻き
・ 鯒唐揚げ
・ 焼きクワイ
・ あこうの雑炊
・ ほうじ茶寒天と黒豆の蜜かけ
・ 丹波栗渋皮煮
・ Beer
・ 冷酒
・ 焼酎










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