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2009年8月 7日 (金)

抗生物質・抗菌薬について

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↑ 雷は大の苦手です


夕方、散歩に出て暫くして北の空が黒くなってきた・・来た!大嫌いな雷だ~

こうなればトイレどころではない、ひたすら帰るべし!ってワケで一目散
いくら旦那様にオヤツで釣られても、雷とスケボーだけはご勘弁ってカンジ

結局、夕立が過ぎた夜に出直し散歩ってことになった。何度も大汗かく
羽目になった旦那様は少々ご立腹

さて、昨日の続きで、夏休みのお勉強


■61.8%の飼い主が、「耐性菌」のことを知らない

飼い主に、「耐性菌」という言葉を知っているかたずねたところ、61.8%が
知らないと回答しました。

皮膚病などを発症し、抗生物質・抗菌薬を処方されたことのある飼い主にも
「耐性菌」のことをたずねましたが、55.1%(が「知らない」と回答し、依然として
「耐性菌」への認知が低いことが解りました

■「耐性菌を知っている」飼い主の49.3%が耐性菌の発生を防ぐ方法を「知らない」

耐性菌…薬剤に対し抵抗性を持ち、薬が効きにくくなったもしくは効かない細菌。

「耐性菌を知っている」と回答した飼い主に、発生を防ぐ方法を聞いたところ、
「症状が改善したと思ったら、薬をやめる」や「毎日欠かさずシャンプーする」
「分からない」など、合わせて49.3%、約半数が耐性菌の発生を予防する方法を
正しく認識していないことが明らかになりました。

今回の調査結果で犬への経口薬投与には大きな3つの問題があることが
判明したそうです。

1つ目は、犬に正しく経口薬を飲ませきれていない、ということ。
7割以上の飼い主さんが“途中で症状が改善されたと感じたため”薬を全て
飲まず残していることが判明しました。

飼い主さんの自己判断での投薬の中断や、薬を残したことを医療スタッフに
伝えない、残った薬を別の機会に飲ませるという行為は、十分な治療効果を
得られないばかりか、症状を悪化させる危険性もあり、非常に懸念されます。

また飼い主さんはきちんと飲ませたつもりでも、犬が必ずしもきちんと薬を
飲み込んだとは限りません。

一般的に犬は猫に比べ薬を飲ませやすいと思われているそうですが、実際、
“薬をゴクンと飲む音までさせていたのに、後でこっそり吐き出していた”、
“餌に混ぜた薬をこっそり布団やトイレシーツの下に隠していた”というケースも
意外に多いらしいです。

2つ目に、毎日決まった時間帯に薬を飲ませられるのは「3日まで」と
回答した人が45.5%と、決まった時間帯に犬に薬を飲ませることを負担に
感じている飼い主さんが非常に多いということです。

1週間以上の投薬治療は、確実に投薬できる治療法の検討が必要だということ。

3つ目に問題なのは、約6割の飼い主さんが耐性菌のことを知らないということです。
さらに耐性菌という言葉を知っていても、その約半数が発生を防ぐ正しい方法を
知らないことです。

皮膚病や膀胱炎などの細菌性感染症では、抗生物質・抗菌薬を使った治療が
必要になります。

その際、薬が十分に投与されないと、生き残った菌が抵抗性をもち、「耐性菌」が
出現し治療を長引かせる一因になります。

また、その耐性菌が周囲に広がると、高齢犬や幼弱犬など免疫力の弱い他の犬の
感染症を重症化させる可能性もあります。

皮膚病の発症を毎年繰り返す犬が約4割もいることが明らかになりました。

これからの季節、犬では“膿皮症”のような細菌性の皮膚感染症が増えてきます。
膿皮症は、抗生物質・抗菌薬を長期間(3週間以上)継続して投与することが必要です。

抗菌薬の中には回数だけではなく、毎日決まった時間帯に薬を飲ませないと十分な
効果が発揮されないものも多くあります。

飼い主さんの投薬負担を減らし、確実に薬を投与できる方法として、獣医師による
注射という治療があります。

最近は獣医師による1回の注射で2週間効果が持続する抗菌薬も開発されたため、
飼い主さんが無理やり薬を飲ませたり、薬を飲み込んだかどうか確認する必要も
ありません。

また、薬の有効血中濃度も持続しますので、耐性菌の発生の心配も減らせます。

さらに安全性も経口薬と同等であることが確認されていますので、これまで薬を
正しく飲ませきれなかった、また薬を飲ませるのを負担に感じていた飼い主さんと
ペットにとっては、メリットの多い治療法かもしれません。

ワタシ的には注射はまったく平気なのでこれのほうがずっと楽かもしれないってワケ


■ となりの食卓
 ・ 特製和風ミートソースパスタ
 ・ トマトサラダ
 ・ 白ワイン
 ・ メロン   おこぼれあり


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コメント

>七栗堂mamaありがと
ハイ!flairたぶん、絶対、1000%ダメでしょう。
花火より恐怖は10倍以上かもしれません。
この時にパニックになって自宅から逃走するワンコも多いのです
しっかりホールドしてあげてください。

投稿: マリア | 2009年8月10日 (月) 16:26

ユウェルはまだまだガミガミ雷にあったことがないので
いまのところ平気なのですが、
花火がまったくのダメです・・・down
普段入らないゲージの奥に座ってギャンギャン吠え立てます・・・coldsweats02
花火がダメならきっと雷もダメなんだろうな・・・sweat01

投稿: 七栗堂 | 2009年8月10日 (月) 13:57

>みっちゃんmamaありがと
長期治療は人間も動物も辛いものです。
自分で何も出来ないペットには飼い主の手厚い看護が必要です。
これも飼い主の義務ですね。

>Kylano3ママありがと
雷が怖い振りするカイラchanも同じように
ママさんに甘えたいのですね!
ESは皮膚炎は多いそうです。お互い抵抗力つけましょう!

投稿: マリア | 2009年8月 9日 (日) 20:36

雷はマリオもだ~~いきらい!
最近はカイラもマリオの真似してます。(本当は、本人ゼンゼン怖くないのに!)

皮膚の炎症はながくかかりますね~~~!!!
カイラも「カユイカユイ」が酷くなると、抗生物質飲んでます。
でも、ここ3,4年のんでないですね。
クリームだけは常備していますが。

投稿: kylano3 | 2009年8月 8日 (土) 17:02

おばちゃまも雷大嫌い~~~ 怖いよね。

飼い主さんが益々、楽にペットのケアーが出来るようになるのはええけど、ずぼらな人も増やしそうやね。。。

投稿: みっちゃん | 2009年8月 8日 (土) 08:06

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