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2009年9月 4日 (金)

ご先祖様

2009_07050010

↑ ご先祖様は狼なのだ~


残念ながら昨夜は旦那様のお腹にの上に乗る前に蹴飛ばされてしまったので
ベットから降りて、お二人のベットの下にある、本来のワタシのベットで寝ることにした。

お互いの平和のためにこれが一番ってワケ


今から15000年ほど以前、中国長江南部で家畜化されていた数百頭の狼の群れが
ワタシ達、犬のルーツらしい。


現在、犬の起源に関するもっとも有力な説は、スウェーデン王立工科大学の生物学者、
ピーター・サヴォライネン博士が2002年に発表した、「約1万4000年前にアジア東部で
家畜化したオオカミ」だとされてきたけど、さらに詳しい起源を突き止めることに成功した
というらしい。

スウェーデン王立工科大学は9月1日、サヴォライネン博士らの研究チームがイヌの
発祥地や発祥時期、祖先となったオオカミの頭数など、イヌの起源に関する詳細な
研究結果を学術誌「Molecular Biology and Evolution」で発表したことを、公式サイト
伝えた。

サヴォライネン博士は、世界中のあらゆる地域のイヌやオオカミのミトコンドリアDNAを
解析することでイヌの起源を割り出す研究をしている。

2002年の段階で、ほぼすべてのイヌが共通の遺伝子領域を持っており、それが
アジア東部の家畜化されたオオカミから派生したことまではわかっていたが
厳密な発祥地域や時期を特定するまでには至っていなかったそうだ。

同大学の論文によると、イヌのミトコンドリアDNAの型は10種類のパターンに分類される
のだが、中国・長江南部に生息するイヌにのみ、そのすべてが存在することがわかった。

同じアジアであっても、南西部のイヌでは10種類のうち5種、ヨーロッパに至っては4種と、
一部のパターンしか見られないという。

同地域が他に比べて遺伝的多様性が高いということは、それだけDNAの塩基配列の
変異に、より長い時間がかかったことを意味しているとし、博士らは同地域がイヌの
発祥地であると結論づけている。(このあたりの理屈は難しい)

また、塩基配列の変異が現代に至るまでに必要な時間と、もととなるオオカミの頭数を
算出したところ、最低でも51頭のメスオオカミが関わっており、最長で1万6300年前に
さかのぼることが判明。

これにより、祖先となったオオカミは数百頭の群れであった可能性が高いとしている。

博士らは、同地域で暮らしていた人々の生活様式が、約1万~1万2000年前に狩猟中心
から農耕中心へと移行していることに着目し、その変化の過程とオオカミの家畜化には
何かしらの因果関係があると見ている。

また、祖先となったオオカミの頭数が多いことから、人々の生活のなかでオオカミの飼育は
何かしら重要な役割を果たしていたのではと推測しており、ひとつの仮説として、
食用だった可能性もあるとコメントしている。

詳しくはこちら → pc


■ となりの食卓
 ・ カンパチの照り焼き
 ・ 一口湯豆腐
 ・ ガメ煮
 ・ 青菜とキノコのお浸し
 ・ 一口湯豆腐
 ・ 葡萄   おこぼれあり

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コメント

>みっちゃんmamaありがと
15000年という気の遠くなるような時間はいろいろなモノを
変化させていきますね。
この先10000年もすれば人間もすごく変わっているでしょうね~

投稿: マリア | 2009年9月 7日 (月) 06:36

韓国、中国、タイではまだワンコは食用ですからね。。。

イヌのミトコンドリアDNAの型は10種類>
もっとあるように思ったんだけど、意外と少なかったんだ。
ウヌの祖先は中国なんですね。

マリアちゃん、たまには一人で寝ないとね。。。。

投稿: みっちゃん | 2009年9月 6日 (日) 23:52

>Kylano3ママありがと
そちらより北の地域ではまだまだ野生が健在なのですね
元々彼らの土地だったところに人間が侵略しているのが
正直なところです

投稿: マリア | 2009年9月 5日 (土) 21:36

ここから約1時間ほど山の中へ入ったところに「ピコス・デ・ヨーロッパ」というスペインで一番高い山があるのですが、その裾に点在する村、村。

今、その「犬のルーツ」達の被害で大騒ぎしています。
一昨日は、羊70頭以上と羊飼いがオオカミの群れに襲われ、殺されたとの報道。

今では「癒し」の存在として、欠かせないdogたち。
15000年も経つと、動物も根本から変化するんですね。

投稿: kylano3 | 2009年9月 5日 (土) 15:33

>ミモザmamaありがと
中国から朝鮮半島にかけて犬食習慣があるのも納得出来ますね。
この長江南部というのは、日本の「海幸彦・山幸彦」と類似した話があったり
稲作文化のルーツがあって、日本とも因縁深い土地だそうです

投稿: マリア | 2009年9月 5日 (土) 13:42

遺伝子解析による研究の手法が進んでくると、いろいろわかってくることが多くなりましたね。
おこぼれを頂戴していた・・・と思っていましたが、食用の可能性は想定外でした。
7人のイヴでしたっけ・・・世界中の女性は7名の祖先に分類されるのですよね。
犬も見た目があれだけ大きく違っても、分類は一緒なのですから、そうやって考えると、ESなんてみんな兄弟ですね♪

投稿: ミモザ | 2009年9月 5日 (土) 11:02

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