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2010年7月26日 (月)

セロトニン足りていますか?

2010_07250044

↑  此処はワタシの縄張りデス
  


ワタシんちは最近は午前五時前の散歩がすっかり定番になった。

まだ陽が昇りきる前なので結構清々しいカンジの散歩が出来るワケ。

ただ、夕方の散歩はまだまだ爽快にというワケにはいかなく、大嫌いなゴロゴロと
夕立に気を遣いながら木陰を選んで公園の森まで出かけていくカンジ。

昨日も井の頭公園をぐるっと一周して最後にグランドに立ち寄り、最近すっかり体調不良の
ジャッキー先輩をお見舞いしたり、お久しぶりのアートchan(Sスパニエル)に挨拶して、
さて帰りましょうとしていると、後ろから盛んに吠えて追いかけてくる輩がいる。

見慣れぬダックスがノーリードでワタシの後について盛んに吠えるワケ。

飼い主さんは?と見渡すと、短パン姿のお父さんがうちわを振って盛んにダックスchanを
呼んでいる。

そんなので呼び戻しが出来るのか?と、思ったけどとにかくうちわを振るだけというカンジ。

ダックスchanはお構いなしにワタシの後ろを右へ左へと飛び回り吠えたてるワケ。
ワタシもいい加減うるさく感じ始めたとき、旦那様が三つ折りにたたんで持っていた
ワタシのリードをさっとゆるめてくれた。

とたん、ガウッっと威嚇一発ダックスchanに向かって突進。

急にワタシのリードが伸びて自分の方へ向かってきたものだから、くだんのダックスchan
腰砕けでひっくり返り、全速力でうちわパパの方へ転げるように引き返していった。

縄張り内ではそれなりに強気のワタシなのだ。

ところで、吠えたり、噛む犬はうまれつき凶暴なわけでなくうつ状態の可能性があると、
最新研究で明らかになったらしい。

行動に問題があるペットは、満ち足りた気分の時に多く分泌されるホルモン、セロトニンの
量が少ない可能性があるとの最新研究が発表されたのだ。

人間でもセロトニンの分泌レベルが低い状態が続くと、不安状態に置かれたり、気分の
落ち込みとの関連性が指摘されている。

この発見により、研究者たちは犬の習性の中でたびたび見られる攻撃性を和らげる
方法の発見につながるのではないかと期待しているそうだ。

「動物行動科学ジャーナル」で明かされた最新研究によると、まず、獣医教育病院に
80匹の犬の血液サンプルが集められた。

血液サンプルを採った80匹の犬は、飼い主によると人間に対して攻撃性を発揮した
ことがあることがわかっている。

もちろんお行儀のいい犬の血液サンプルも集められた。テスト結果で、血液中の
セロトニン濃度は攻撃性の高い犬の数値は278、お行儀のいい犬の数値は387という
数値を示した。

低い数値を示した犬たちは全て攻撃性の高い犬のグループだったが、研究者たちは
自己防衛本能のあらわれではないかと見ている。

また、血液検査の結果高い攻撃性を示す犬たちは“ストレスホルモン”との別名を持つ
コルチゾールの数値が高レベルであることもわかった。

ホルモンレベルの違いは何によってもたらされるのか、また何が原因で起きるのか、
その原因はまだ解明されていないが、今回の発見は攻撃性の高い犬に対する対処法や
診断法に新しい方法を見出せるのではないかと期待されている。

スペインのサラゴサ大学の研究者たちは、うつ病で悩む人たちにも処方される抗鬱薬が、
人間だけでなく攻撃性を発揮する犬にも効果的ではないかと見ている。

セロトニンのレベルをあげる効果があるからで、もちろん、薬だけでなく並行してきちんと
した躾を行うことも重要なのは当然のことなワケ。

  
■ となりの食卓
 ・ 近江牛の焼き肉
 ・ フレッシュサラダ
 ・ コンソメスープ
 ・ ノドグロの酢の物
 ・ マンゴプリン   おこぼれあり

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コメント

>七栗堂mamaありがと
ストレスとワガママは微妙な差。
ここんところを注意しないと、相手は調子に乗るばかり!
マリアも時々一喝されてシュンとなっています。

>Kylano3ママありがと
躾は幼いウチにやらないとsweat01
セロトニンの代わりになるものは・・winebookrestaurant

投稿: マリア | 2010年7月27日 (火) 17:02

アッ、だからうちの××は「よく吠える」んだ!
セロトニン補充のサプリメントはあるかな???

もう「躾」は無理なので。。。。wobbly

投稿: kylano3 | 2010年7月27日 (火) 16:27

なるほどなるほど、セロトニンですか~
ワンコのセロトニン分泌を促す方法も人間と同じなのですかねsign02

しかし、ストレス溜まって→狂暴にbomb
自分に照らし合わせれば、至極当然のことですね

言葉で理解できないから、いつでもセロトニンUPupを目指してshine

投稿: 七栗堂 | 2010年7月27日 (火) 10:08

>コロmamaありがと
ダックスchanには可哀想だったけど、中大型犬が
そんなコトしたらひんしゅくものでしょ!
ちょっと教育的指導しておきました。

投稿: マリア | 2010年7月27日 (火) 09:45

あ~いますいます、そういう飼い主さん。
小型犬だからいいと思っているんでしょうね。
大型犬がそれをやったら大変ですもの。

私も夕方大きな公園に行ったら、主のようなダックス3匹が飛んで来てワンワンやるものだから、もう行く気がしなくなりました。

人間も犬も、ノー天気に暮らしていたらセロトニンアップに繋がるかなwink

投稿: コロママ | 2010年7月27日 (火) 08:45

>コニーmamaありがと
健全な精神状態と健康な身体を保つために必要なものは
人間もワンズも変わりないのかもしれません。
加えてワンズには飼い主の状態というのも大きな要素でしょう

投稿: マリア | 2010年7月27日 (火) 08:12

セロトニン‥そうですねー 人間も朝日を浴びて、体内時計を
リセットしてリフレッシュさせて、明るい楽しく愉快な気分で
心がワクワクして、幸せ気分を感じるのなら‥そうでなくても
せめて、朝日が必要ですね。

朝の陽を浴びて、セロトニンの分泌を促すのならば
朝食にトリプトファンを多く摂り入れれば、よい効果を
得られますね。

朝のお散歩の重要性を再認識することが出来ました♪
どうもありがとうございます〜。。

投稿: コニー♪ | 2010年7月27日 (火) 06:56

>みっちゃんmamaありがと
犬の役割も昔の番犬タイプから今では人間の
大事なパートナーという家族型に変わってきています。
その分ストレスなんかも多いのでしょうね。

投稿: マリア | 2010年7月27日 (火) 06:35

ペットを飼い主さんの「物」と扱われてるわんこがうつになるのはわかるで〜 犬の習性を尊敬せず人間のわがままで取り扱ってる。ホルモン、セロトニンが減ってストレスやうつになっていくんやね。。。 ホンマ、薬の助けを使うのも分かるけど飼い主産自身を見直さないとね。

投稿: みっちゃん | 2010年7月26日 (月) 23:48

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