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2010年8月 5日 (木)

No more Puppy mill

2010_07040003

↑ あそこに美味しそうなのが・・・・
  


今朝は庭で蝉を確保、朝食前にパクッといただいてしまった!

ワタシ的には大好物で、どんなに元気な蝉でもムシャムシャといただいてしまうワケ
旦那様曰く、どうやら放浪中の貴重な食料だったのではないかということ。

さかのぼれば、今から7年前の夏、ワタシとワタシの兄弟は捨てられたようだ。

兄弟が一緒だったということは、迷子というより放棄と考えるのが旦那様の理論なワケで
おそらくはハンターというより悪質ブリーダーではないか・・・

パピーミルというのは「子犬工場」という意味で、工場で製品を生産するように子犬を
繁殖しているブリーダーを皮肉って呼んだ言い方だ。

飼育放棄と共に旦那様が怒りを覚える人間のエゴな部分らしい。

パピーミルでは、犬の繁殖そのものを商売にしている。(けっして良心的なブリーダー
ではない)何種類もの犬、とくにその時期流行の犬を繁殖している。

犬舎にはたくさんのケージが並び犬が入っているけど、家族同様にかわいがって
もらったり、散歩に連れて行ってもらったり、遊んでもらったりの経験がない。

一生をケージで過ごすため、足が曲がってしまった犬も多いそうだ。

雌犬は、発情のたびに交尾させられ、子犬を産まされる。もちろん、彼女が遺伝性
疾患を持っているかどうかとか、持病を持っているかどうかなどには関係なく、
「売れ筋の犬種」だから飼われているだけだ。

子を産むたびに体が弱り、生まれる子犬の数も少なくなる。

お金にならないと判断されると処分される。まだ5歳未満という若さであってもだ。

ここで「生産」された子犬はどこへ行くかというと、ペットショップや、メールオーダーで
子犬を買う愛犬家のもとだ。

怪しげな団体の血統書をつければ、無警戒な人は大喜びで買ってくれるというワケ。

WAHT IS A PUPPY MILLS? by Linda Dockstader

米国では、当初は一部の動物愛護家の、悪質ブリーダーの商売主義による仔犬や
仔猫の大量生産に規制をかけようとはじまった運動だったが、次第に市民や行政を
巻き込む運動になってきた。

パピーミル&キャットファクトリー(仔犬や仔猫の大量生産)は、ハムスターや小鳥も含めた
一大ペット販売禁止運動に発展してきているらしい。

サンフランシスコ市では、真剣にペット販売禁止法案を検討し始めており、もし法案が
議会を通過するようになれば、猫や犬はもちろん、モルモット、オウムやインコなどの
小鳥も販売が禁止になるらしい。

シェルターや救援グループからの里親プログラムはこれまで通り問題はないそうだ。

同じカリフォルニア州・サンフランシスコ近郊のサウス・タホーやウェストハリウッドでは
ここ最近18ヶ月で同じような法案が通過しているらしい。

過剰な反応も困ったモノだ。

  

■ となりの食卓
 ・ 車エビの天ぷら
 ・ 素麺定食
 ・ 冷や奴
 ・ トマトサラダ
 ・ 桃  おこぼれあり

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コメント

>あんみつ姫mamaありがと
今の世の犬は、ほとんどの場合人間と一緒にいることでしか
生きていくすべがないのです。
したがって、人間の対応でどのようにでも変わる生き物だと
思います。人間にその気があるかどうかの問題ですね。
屈折した犬の性格を変えることで、人間もまた新たな発見を
するのです。
犬にかぎらず、全ての生物が共存できる世の中に少しでも近づければうれしいですね。

投稿: マリア | 2010年8月 9日 (月) 09:51

七栗堂さんのとこからきました(o^-^o)
この前、アニマルプラネットかなんかでアメリカのスターが闘犬を違法に繁殖させていてその何10匹もいる犬たちを保護し、家庭犬にできるまでリハビリしていく番組を見ました。
メス犬はオス犬に噛みつかないように歯を全部抜かれていたりレイプ台という台にしばりつけられて交尾させられていたり、噛ませ犬にさせられていた子はやたら歩くのをこわがったり、傷がたくさんありました。もうかわいそうだけではすまないなんともいえない切ない感情がこみあげてきました。
繁殖家のあのひとたちに心はないのか・・・。
そんな劣悪な環境で育って一見凶暴になってしまったかのように見える犬たちを根気よく愛情深く訓練していくシェルターのひとたちにすごく感動しました。
アメリカでも闘犬は家庭犬には改善できないとゆーことで処分してしまうのがほとんどだそうですがあの方たちはそんなことはないと犬たちを信じて訓練していました。
他の保護犬同様厳しいテスト(家庭犬として出せるかどうか)にも挑戦し見事合格していました。
闘犬にさせられてしまった犬たちををあそこまで穏和で素晴らしい犬にかえることができてしまうなんて衝撃的でした。犬も人間も愛情を注げばいくらでもかわれるんだなと思いました。
悪徳繁殖家の根絶を祈ります。
長くなり、すみません(A;´・ω・)アセアセ

投稿: あんみつ姫 | 2010年8月 9日 (月) 08:33

>ホーリーmamaありがと
そういわれると、我々の責任は益々重大です。
よき理解者になれるようがんばりましょう

>コロmamaありがと
特に日本人などは見た目や世間のトレンドに流され易い
気がします。反省しなければいけません。

>七栗堂mamaありがと
これからの季節、トンボも格好の遊び相手。
お味はいかがかなぁ?

>Bazパパありがと
なんだか難しい世の中になりました。
規制をしなければうまく廻らないというのは悲しいことです。
昔はもっとアバウトでしたがそれなりに世の中のバランスが
とれていましたね。

投稿: マリア | 2010年8月 6日 (金) 17:43

短い夏を終えた蝉が転がっていると思ったら生きていた。
結構びっくりします。
そしてアデルもパクッと行きますよ。

多頭飼い・パピーミル。
色んな事情で捨てられるイヌネコですが、それにお金が絡んでくると
人間の身勝手さが際立ちますね。惨状のようなブリーダーもちらほらと
ニュースになっています。

行き過ぎた規制もどうでしょうね。
身近に触れられる命がある事、大人にも子供にもすごく良い関係で
あって欲しいのですが。

投稿: Baz | 2010年8月 6日 (金) 12:43

うちも今朝家の中にセミが迷い込み、壁に止まってるのを
姉に捕獲され、ニャンコの食料になったようですcoldsweats01

ユウェルは、あまり興味がないようですが
前のラブラドールちゃんは、セミ、バッタ、カマキリ…
セミ以外は大いに遊んだ後、ぱくりwobbly
カマキリのお腹の中には変な虫がいるのにーーーbearingとよく慌てていましたsweat02

投稿: 七栗堂 | 2010年8月 6日 (金) 10:01

いくら商売とはいえ、超劣悪な状況に生き物を置いておける人の感覚が理解できません。

でも、生まれた子をちょっときれいにして、可愛く写真を撮ってネットに載せれば売れてしまう、その現実はいったい何なのでしょう。

本当にその犬種を愛して研究している、良質なブリーダーさんだけが生き残って、質の悪いのは淘汰されればいいのに。

投稿: コロママ | 2010年8月 6日 (金) 08:57

Kylano3さんのマリオちゃんも、マリアちゃんも、ホーリーも、
みんな頭が良いから、悪質な飼い主の元から脱出したのかもしれません。
もう2度と戻るまいと、命を掛けて来たのかも。

以前マリアパパさんのブログで書かれていた、中国の悪質パピーミルも、
身の毛がよだつ思いです。

投稿: ホーリーママ | 2010年8月 6日 (金) 07:09

>Kylano3ママありがと
頭の良いマリオchanだからこそ、最高なパートナーを
求めてカイラchanに付いてきたのでしょうね~

投稿: マリア | 2010年8月 6日 (金) 06:53

なんでも「商売」となると、どうしても「悪質」なのが出てくるんでしょうね。

しかしながら、「命」を軽く考える人たち、どういう環境で育った人たちなんでしょう?!

マリオを見ていつも思うのは、「こんなに人間を暖かな気持ちにしてくれる子、どうして捨てることができたんだろう?」
もちろん、迷子かもしれないけれど、頭のいいマリオ、迷子だったらきっと自分の家を探しあてられると思うし。

投稿: kylano3 | 2010年8月 6日 (金) 05:06

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