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2010年11月 6日 (土)

認識力

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↑ 見てないようでしっかり見ているのです
  

先日は、沢山の仲間達と楽しい時間を過ごすことが出来た。

初めて合うワンズもいたとはいえ、そこは同じ犬種全くなじみがないワケではない。
飼い主さん達もみんな笑顔で小心者のワタシに優しく接してくださった。ありがとう。

他の仲間達も、いろいろな飼い主さん達にかわるがわるタッチされても嫌がることもなく
よく見ると、みんなおでこが少し広がり耳が下がるという独特のうれしい表情になっていた

それもそのはず、みんなES好きで優しいし、なんだか急に自分の飼い主さんが増え
たってカンジ

ところで、こんな時、犬は自分の飼い主のことをどうやって認識しているか?

もちろん、その優れた嗅覚力を発揮して、匂いで飼い主を確認出来ているし、また、声や
足音でも判断しているワケ。

あれだけ沢山のフレンドリーな飼い主さんや仲間がいても、自分の飼い主さんがちょっと
見あたらなくなると急に不安そうになる仲間や、ワタシのように旦那様がせっかく一時
預かり犬の「つくchan」を遊ばせてあげているのにヤキモチを焼いたりと、結構眼で見て
状況判断をしているというのがよく分かってもらえたハズ。

その視覚情報について、犬が飼い主を認識する際にどれだけ飼い主の“顔”に注目して
いるのかという実験が行われたそうだ。

BBC Earth News

イタリアPadua大学の実験は、1歳半以上の60頭の犬で行われたそうだ。

犬は部屋に座らされその前を、飼い主と見知らぬ人がすれ違うように行き来します。そして
2人の人間は部屋の両側についている別々のドアから部屋を出ていきます。

犬は、飼い主と見知らぬ人が交差して行き来するのを座ったまま見ており、実験では
その間の犬の視線を追いました。

そして、2人が別々のドアから部屋を出て行ったあと、犬を放し、どちらのドアに駆け寄るかを
調べたそうです。

次に、同じく飼い主と他人が同じように犬の前を交差するのですが、今度は二人とも
すっぽりとマスクをかぶった状態で同じコトを行ないます。

最初の実験では、殆どの犬がずっと飼い主の方を見つめていたコトが解りました。

また、殆どの犬が飼い主が出ていったドアに駆け寄り、その前で待ったそう。

マスクをかぶった場合は、かぶっていない場合と比べると、飼い主を目で追う時間は明らかに
少なくなり、飼い主が出ていったドアに駆け寄る犬も減ったそうです。

さらに、7歳以上の犬と、それ以下の成犬とに分けて結果の比較すると、7歳以上の犬は、
素顔で歩いている飼い主に注目する時間が明らかに短く、また、飼い主の出ていったドアに
近づく確率も低くなったそう。

さらに、飼い主がマスクしている場合は動こうとしない犬が増加したという結果になりました。

つまり、犬も人と同じように、加齢によって注意力や認識力が衰えていくということが明らかに
なったと研究者はいっているそうです。

これらの実験結果から、人間社会に適応するために、長い時間をかけて人の顔を、そして
その表情をも認識することが出来るようになったということを示唆していると研究者らは
言っています。

犬は人の表情を良く見ているなあ~と、旦那様達はよく話題にするし、犬を飼っている
人ならば常々感じているハズ。

また、帽子を被ったりサングラスをかけたりすると、犬の反応が変わるコトを体験した
飼い主さんも多いと思うワケで、まさに犬も視覚で人を認識しているという証拠

  
■ となりの食卓
 ・ おでん
 ・ ネバネバ海藻サラダ
 ・ 焼売
 ・ 春雨と白菜のスープ
 ・ リンゴ   おこぼれあり

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コメント

>コロmamaありがと
実は私もそう思っています。
パターン化された行動には順応性の高いイエイヌですから、
こう動いたときはこう~というカンジで対応しているのでは?
だから例外的なことをすると焦っています。

投稿: マリア | 2010年11月 9日 (火) 17:19

7歳以上のワンコが、飼い主を追わなくなる率が高くなるっていうのは、認識力が落ちたというより、単にずぼらになってきただけかも?

年をとってくると、「はいはい、わかってますよ~」と言って、やらなかったりするものね。

私の顔色を見ているのは、圧倒的にコルクだわ。

投稿: コロママ | 2010年11月 9日 (火) 10:10

>ミモザmamaありがと
頭はよいけど臆病というところもあります。
怖い思いなどすると結構後まで覚えているようです。

人の表情はよく見ていて、それなりに反応します。
猫も人の表情は理解しているのですが自分の意にそぐわないときは
無視します。


投稿: マリア | 2010年11月 8日 (月) 21:45

本当によく人の表情を見てますよね~
イタズラをするのも、人の行動を見て・・・ですしね。
そして、どの人がどんな行動かも、きちんと認識していると思います。
ESは繊細・・・確かにそうですね~
能天気そうに見えるルナも意外と繊細だったりしますから。

投稿: ミモザ | 2010年11月 8日 (月) 18:26

>みっちゃんmamaありがと
人を見ているのは犬も猫も一緒、但し、犬はそれを表情に出すけど、猫は
隠すことも出来る。そんな風に考えるのはワタシだけ?

>七栗堂mamaありがと
イングリッシュ<アイリッシュ<ゴードンの順でやんちゃimpactdash
但し、イングリッシュは陰気なのではなく繊細なのですsweat01

投稿: マリア | 2010年11月 8日 (月) 16:11

アポざくママさんとお話ししたときに、ESは特に表情を読むようですよhappy01
アイリッシュアポロくんは楽天家の能天気なのでこちらが他ごとで機嫌悪く帰ってきても「うっひょ~note」という感じで
一方ESざくろちゃんは一歩遠目から伺ってるようです
ちなみにこの会話になったのが、とある実猟されてる方のBlogで「ポインターは陽気、セターは陰気。僕は英ポが好きです」と書かれていたお話からでしたcoldsweats01
「陰気ってよくわかるよねぇ~」とcoldsweats01
ただ、その分、人の表情や気持ちをよく観察している気がします

投稿: 七栗堂 | 2010年11月 8日 (月) 11:29

そうやで、ちゃんと顔見てるよ。
たまにスーパーの前にくくられて飼い主を待ってるワンコを見るけど、じっと目で追ってるんだよね。キャッシャーに並んでる飼い主さんを見てシッポ振りまくってる。

猫ちゃんもそうです。黙ってても後ろから付いて来るし、じっと顔見てるよ。かわいいもんね。

投稿: みっちゃん | 2010年11月 8日 (月) 06:42

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